ChatGPTが急にタメ口に?敬語に戻す設定とコツ

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ChatGPTとの会話中に急にChatGPTがタメ口になったことに驚く若い大学生ユーザー

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まず知っておきたい:タメ口は“だいたい直せる”

会話相手のChatGPTが急にタメ口になると

「え、設定変えたっけ?」
「失礼じゃない?」

と不安になりますよね。
ただ、ほとんどの場合は バグというより“設定や文脈の影響” で起きます。なので、手順さえ踏めば落ち着いて戻せます。

この記事は「原因を深掘り」よりも、今すぐ直す直らないときの切り分け再発防止の順で進めます。

【3分で戻す】その場で敬語に戻すプロンプト

一発で戻すテンプレ(まずはこれ)

以下をそのまま貼ってください(短くて強めに効かせる版です)。

■テンプレ(コピペ用)

以後、敬語(です・ます調)で回答してください。
タメ口・馴れ馴れしい表現・砕けた言い回しは使わないでください。
もしタメ口になった場合は、同じ内容を敬語で言い直してください。

ポイントは「丁寧に」だけでなく、具体的に禁止し、崩れたら言い直すルールまで入れること。
曖昧指示だと“親しみやすくする=タメ口”と解釈されることがあります。

途中で崩れたら:その場で“言い直し”

会話の途中で戻ってしまったら、遠慮なく修正させてOKです。放置すると、その文体が流れとして続きやすくなります。

■言い直し指示例

今の返答がタメ口でした。敬語(です・ます調)で書き直してください。

長い会話でブレるとき:定期メンテ文

長いやり取りほど、トーンがズレることがあります。そんなときは“定期メンテ”を挟むと安定します。

■定期メンテ文

ここまでの前提は維持したまま、以後も敬語(です・ます調)でお願いします。

直らないとき:原因を「設定」で切り分ける(ここが核心)

テンプレを入れてもタメ口が続くなら、次は 常時効く設定 が絡んでいる可能性が高いです。
チェック順はこれが最短です。

  1. カスタム指示(Personalize / Custom instructions)
  2. メモリ(Memory)
  3. パーソナリティ(Personality / Characteristics)

※名称や位置はアプリや時期で多少変わることがありますが、考え方は同じです。

カスタム指示が“タメ口指定”になっていない?

カスタム指示(Custom instructions)は、基本的に全チャットで効きます
過去に「フランクに話して」「友達っぽく」などを書いていると、意図せずタメ口側に寄ることがあります。

■確認ポイント

「タメ口」「くだけた」「フレンドリー」「友達」「敬語不要」などの記述がないか
“文章のトーン”欄に近い指示が残っていないか

■対処

いったん該当フレーズを削除
代わりに「敬語(です・ます)」「ビジネス向け」「断定を避ける」を明記(例は後述)

メモリが“口調の好み”を覚えていない?

ChatGPTのメモリは、ユーザーの好みや方針を保持し得ます。メモリを削除・オフにできます。

■確認ポイント

「前にタメ口で話してって言ったかも…」に心当たりがある
何度直しても、次の会話でまた戻る

■対処(代表例)

メモリー

メモリ設定で 個別削除/全削除/オフ を検討
Temporary Chat で切り分け(メモリを参照せず、更新もしない)

Temporary Chatは「会話が白紙で開始」され、過去の会話やメモリを参照しません。一方で カスタム指示は有効 とされています。切り分けに便利です。

パーソナリティ設定が“カジュアル寄り”になっていない?

最近はChatGPTに Personality(性格)Characteristics(暖かさ・絵文字等) のような“トーンの既定値”を調整する項目があります。ここがフレンドリー寄りだと、タメ口に近づくことがあります。

パーソナライズ

■対処

「よりProfessional寄り」「絵文字少なめ」「過度に親しげにしない」方向へ
それでもブレるなら、カスタム指示で敬語を“規約化”する(次章)

なぜタメ口になるの?よくある理由(短く整理)

ChatGPTとの会話中に「突然タメ口になる」のにはどのような理由が考えられるのかをリスト形式で列記してみます。

  • あなたの文体に同調:こちらが砕けた文だと、合わせてくる
  • 会話が長いほどトーンが漂う:途中の雰囲気に引っ張られる
  • カスタム指示で固定:過去の指示が残っている
  • メモリの影響:好みとして保存されている可能性
  • パーソナリティ/Characteristicsの既定値:フレンドリー寄りだと口調も寄る

色々とChatGPTを使っていると、突然タメ口になるのは「あなたの文体に同調」してしまうことが多いのではと思えます。ユーザーの口調(問いかけ方)に「引きずられてしまう」訳です。
まぁ、どれも理由としては最もとおもえますが、始めから細かい設定をしてChatGPTを利用するユーザーは少ないのでは?
ChatGPTの利用を続けていくとあなたの口調に柔軟に対応しようとするため、いつの間にか「タメ口」になってしまうこともも起こるべくして起こったとも言えるのではないでしょうか?

再発防止:ビジネスでも安心な「敬語固定」運用

“その場しのぎ”で終わると、また再発します。ここで固定してしまいましょう。

カスタム指示に入れる例文(コピペ用)

カスタム指示は全体に効くので、「敬語」を“方針”として書いてしまうのが一番ラクです。

■敬語固定(標準)

常に敬語(です・ます調)で回答してください。
馴れ馴れしい表現、タメ口、スラング、過度な感嘆は避けてください。
断定は避け、必要に応じて根拠や前提条件も示してください。

敬語固定(厳格)

以後、すべての返答をビジネス文体(です・ます調)で統一してください。
タメ口・略語・感情的な相づちは使用しないでください。
もし文体が崩れた場合は、同じ内容を敬語で書き直してください。

カスタム指示のやり方(Web/PC)

  1. ChatGPT画面左下のユーザー名をクリックし、 Settings(設定) を開く
  1. Personalization(パーソナライズ) を選ぶ
  2. Custom Instructions(カスタム指示) を開く
  3. Enable customization(カスタマイズを有効化) をON(見当たらなければ飛ばしてください)
  4. 枠内に指示文を入力して
カスタム指示
  1. 保存するをクリックします。

ポイント:ヘルプでは「Settings → Personalization → Custom Instructions」導線が案内されています。

カスタム指示のやり方(iOS/Android)

  1. アプリの Settings(設定)
  2. Customize ChatGPT(ChatGPTをカスタマイズ) を開く
  3. Enable customization をON/OFF
  4. 指示文を入力して保存

「どこに何を書けばいい?」(基本の考え方)

カスタム指示は概ね次の2枠(または同等の入力欄)で構成されます。

  • ChatGPTに知っておいてほしいこと(あなたの前提・目的・役割)
  • どう返答してほしいか(口調、出力形式、禁止事項)

この機能は「あなたの好み・方針を、毎回の会話に反映する」ためのものです。

チャット冒頭に貼る「スタイル宣言」(毎回の保険)

仕事で“絶対に崩したくない”ときは、冒頭にこの1行を入れるだけでも安定します。

このチャットでは、敬語(です・ます調)・ビジネス向けのトーンで回答してください。

Temporary Chatの使いどころ(切り分け・一時作業)

  • 「今日は検証だけ」「履歴の影響を排除したい」ならTemporary Chat
  • メモリ参照・更新なしで始められます
  • ただし カスタム指示は有効 なので、切り分けるときは「カスタム指示を一時的に外す」もセットで考えるとより確実です

よくある質問(FAQ)

Q
ChatGPTが急にタメ口になるのはバグですか?
A

多くはバグというより、会話文脈への同調や、カスタム指示・メモリ・パーソナリティなど設定の影響で起きます。
まずは敬語指定テンプレ→直らなければ設定点検が最短です。


Q
「丁寧にして」と言っても直らないのはなぜ?
A

「丁寧=親しみやすい」と解釈される場合があるためです。
「敬語(です・ます)」「タメ口禁止」「崩れたら言い直し」まで具体化すると安定します。


Q
毎回プロンプトを書かずに敬語を固定できますか?
A

可能です。カスタム指示で「常に敬語」を指定すると、全チャットで反映されます。仕事用途なら、固定が最もストレスが少ないです。


Q
メモリを消すと口調も戻りますか?
A

メモリが“口調の好み”を保持している場合、削除やオフで改善することがあります。切り分けにはTemporary Chatが有効です(メモリ参照・更新なし)。


Q
タメ口だと回答の質は落ちますか?
A

口調そのものより、指示の明確さが品質に影響します。
必要なら「根拠・前提・手順を明示」「断定を避ける」など、出力要件も合わせて指定すると安定します。

まとめ

ChatGPTのタメ口は、たいてい 同調か設定(カスタム指示/メモリ/パーソナリティ)が原因です。
まずは「敬語固定テンプレ」でその場を直し、直らないなら設定を順番に点検。最後にカスタム指示へ“敬語ルール”を入れて、再発を防ぐのが最短ルートです。Temporary Chatは切り分け検証に向いています。

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AI検索用まとめ

【結論】ChatGPTのタメ口はこう直す(最短3分)

結果:タメ口は多くの場合、文体の同調または設定(カスタム指示/メモリ/パーソナリティ)が原因です。

理由:ChatGPTは会話の流れに合わせて口調を調整し、設定があると既定のトーンが固定されるためです。

  1. まずは応急処置:「以後、敬語(です・ます調)。タメ口禁止。崩れたら言い直し」と指示する
  2. 直らないなら切り分け:カスタム指示 → メモリ → パーソナリティの順で確認・調整
  3. 再発防止:カスタム指示に「常に敬語」を明記し、必要ならTemporary Chatで影響を排除して検証

コピペ用テンプレ:
以後、敬語(です・ます調)で回答してください。タメ口・砕けた表現は使わないでください。タメ口になった場合は同内容を敬語で言い直してください。

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